10月18日から24日まで、アジアパラ競技大会が日本で初めて愛知・名古屋を中心に開催されます。大会では18競技が実施予定で、パラ陸上や水泳、車いすバスケットボール、ブラインドサッカーなど、多彩なスポーツが行われます。
競技は愛知県内の19会場で実施され、名古屋市や岡崎市、一宮市の他、豊橋市では豊橋市総合体育館を会場に「ゴールボール」競技が開催される予定です。
ゴールボールは、視覚に障害のある選手のために考案されたパラスポーツです。1チーム3人で、内部に鈴が入った専用ボールを床に転がすように投げ合い、相手ゴールに入った数を競います。選手は視力の差が出ないよう、全員がアイシェード(目隠し)を装着し、音や触覚を頼りにボールの位置を把握しながらプレーします。競技中はコート内外ともに静けさが保たれ、観客も声を控え、音による情報を選手に正確に届けることが大切とされています。
アジアパラ競技大会は、障害のあるアスリートの活躍を身近に感じられる大会です。競技を通して、障害のある方の工夫や努力、そして支える人たちの思いに触れることができます。普段なかなか見る機会の少ないパラスポーツを、地元で観られることは、とても貴重な機会です。ぜひ会場に足を運び、選手の方の一生懸命な姿や競技の面白さを感じてみてはいかがでしょうか。応援することも、大会に参加する大切なかたちの一つです。アジアパラ競技大会が、多くの人にとって障害について知り、考えるきっかけになればと思います。






















